紫外線の区分


太陽の光には、図1のように目に見える光(可視光線)のほかに、赤外線や紫外線が含まれています。紫外線は地表に届く光の中で、最も波長の短いものです。
紫外線
可視光線
赤外線

UVC

UVB

UVA

               
100 280 315 400   770(ナノメートル)

UV-C
大気層(オゾンなど)で吸収され、地表には到達しない。
UV-B
ほとんどは大気層(オゾンなど)で吸収されるが、一部は地表へ到達し、皮膚や眼に有害である。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因となる。
UV-A
UV-Bほど有害ではないが、長時間浴びた場合の健康影響が懸念されている。

図1 太陽光と紫外線

紫外線は波長によって、A、B、Cの3つにわけられます。C領域紫外線(UV-C)は空気中の酸素分子とオゾン層で完全にさえぎられて地表には届きません。生体への影響が強い紫外線のうち、B領域紫外線(UV-B)がオゾン層の変化に影響されることから、現在その増加が問題となっています。

 

*紫外線保健指導マニュアル(環境省)より引用